(最終更新日:2019.07.28)

 

【SEOツール】Fetch as Googleとは?使い方やエラーについて徹底解説


本記事の対象者は、次のうちいずれか一つでも当てはまる方が対象です。

本記事の対象者

・SEOツール「Fetch as Google」について知りたい方
・SEOツール「Fetch as Google」の必要性と使うタイミングについて知りたい方
・SEOツール「Fetch as Google」の使い方やエラーについて知りたい方

本記事では、SEOツール「Fetch as Google(フェッチアズグーグル)」について解説します。

ブログを立ち上げて間もない頃は、なかなかグーグルに評価されず、検索対象にはなりません。

そのため、自分からグーグルに登録依頼をして、グーグルのデータベース上に登録してもらう必要があります。

そこで使うのが、SEOツール「Fetch as Google」です。

本記事を読むことによって、SEOツール「Fetch as Google」について知ることができます。

グーグルが無料で提供するツールで、ブロガーにとって必須のツールなので、是非ここでしっかりと理解していきましょう!

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SEOツール「Fetch as Google(フェッチアズグーグル)」とは?

SEOツール「Fetch as Google」について見ていきましょう。

SEOツール「Fetch as Google」とは?

SEOツール「Fetch as Google」とは、Googleが無料で提供しているツールの一つで、自分のサイトをGoogleの検索結果に反映させたり、Googlbotからの見え方を確認したりできます。

Fetch as Google ツールを使うと、サイト上で Google が行う URL のクロールまたはレンダリングの方法をテストすることができます。Fetch as Google を使用して Googlebot がサイト上のページにアクセスできるかどうか、ページのレンダリング方法、ページのリソース(画像やスクリプトなど)が Googlebot に対してブロックされているかどうかを確認できます。
出店元:Serch Consoleヘルプ

SEOツール「Fetch as Google」の使い方

SEOツール「Fetch as Google」の使い方は主に次の2点です。

・webサイトのクロールをGooglebotに依頼して、Googleのデータベース上にインデックスを促すこと
・Googlebotがwebサイトの情報をどのように認識してるかを知れること

Googleで検索して検索結果として表示されるためには、まずはGooglebotにwebサイトのクロールを依頼し、Googleのデータベース上にインデックスしてもらう必要があります。

Googlebotはロボットですので、自分が記述したとおりに認識しているとは限りません。

SEOツール「Fetch as Google」では、それを確かめることが出来ます。

関連用語の解説

SEOツール「Fetch as Google」では専門用語がたくさん出てきますので、少し解説をいれます。

一つ一つ言葉の意味を理解することで、効果的なSEO対策が行えるので、是非覚えておいてください。

「Googlebot」とは?

「Googlebot」とは、Googleが取り入れているソフトウェアの一つで、webサイトをクロールする専用のロボットです。

クロールとは?

webサイトの情報を収集することを「クロール」といいます。

クローラーとは?

webサイトの情報を収集するロボットのことを「クローラー」といいます。

Googleでは、Googlebotのことを指します。

「インデックス」とは?

「インデックス」とは、Googlebotがweb上から収集した情報をGooglgeのデータベース上に登録することです。

インデックスが行われることにより、Googleの検索結果に反映されます。

ちなみにインデックスされたくない(=検索結果に表示させたくない)場合は、「no index」タグを使うことにより可能です。

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SEOツール「Fetch as Google(フェッチアズグーグル)」の必要性

SEOツール「Fetch as Google」の必要性についてみていきましょう。

SEOツール「Fetch as Google」の必要性

Googlebotは、世界中に何十億とあるwebサイトを日々クロールし、グーグルのデータベース上にインデックス登録を行っています。

自分のwebサイトがいつクロールされるかは分かりませんが、立ち上げて間もない頃はクロールされるまでに時間がかかります。

一般的に、コンテンツが豊富なwebサイトや更新頻度の高いwebサイトの方がGooglebotにクロールされる頻度が高くなります。

どんなに良質な記事を書いたとしても、コンテンツが少ないwebサイトでは、Googlebotにクロールされるまでに時間がかかります。

「Fetch as Google」の必要性は、この問題を解決できることです。

「Fetch as Google」を使うことにより、webサイトのクロールをGooglebotに依頼し、Googleのデータベース上へのインデックスを促すことができます。

つまり、コンテンツが少ないwebサイトであっても、コンテンツが豊富なwebサイトと同様の扱いを受けることが最大の特徴です。

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SEOツール「Fetch as Google(フェッチアズグーグル)」を使うタイミング

SEOツール「Fetch as Google」を使うタイミングについてみていきましょう。

SEOツール「Fetch as Google」を使うタイミング

SEOツール「Fetch as Google」を使うタイミングは次の5つです。

①新しい記事を公開したとき
②既存の記事を更新したとき
③webサイトの情報をGooglebotがどのように認識してるか知りたいとき
④Googleの検索結果に表示されないとき
⑤リダイレクトの状況を確認したいとき

順番にみていきましょう。

新しい記事を公開したとき

繰り返しになりますが、「Fetch as Google」を利用すれば、Googleの検索結果への反映を早めることができます。

0.1秒でも早く、Googlebotにクロールしてもらうためには、新しい記事を公開したタイミングで、「Fetch as Google」を利用しましょう。

既存の記事を更新したとき

既に公開している記事を更新した時も「Fetch as Google」を利用して、Googlebotにクロールを依頼することができます。

記事の内容が変われば、検索結果も変わります。

既存の記事を更新したときも「Fetch as Google」を利用しましょう。

webサイトの情報をGooglebotがどのように認識してるか知りたいとき

Googlebotはロボットですので、自分が書いたとおりに認識しているとは限りません。

人の見え方とGooglebotの見え方に違いがないか確認することが大事です。

この方法を「レンダリング」といいます。

「レンダリング」を行い、人の見え方とGooglebotの見え方に違いがないか、自分の目で確認することをおすすめします。

Googleの検索結果に表示されないとき

他のページは検索結果に表示されるのに、特定のページはいつまで経っても検索結果に表示されない。

そんなときは、Googleのデータベース上に上手くインデックスされていない可能性があります。

Googleの検索結果にいつまで経っても表示されないときは「Fetch as Google」を利用して、Googlebotへのクロールの依頼とインデックス登録が上手くできるかどうかを確認しましょう。

リダイレクトの状況を確認したいとき

サイトを移転したときや特定のページを移転したときにリダイレクトの設定を行いますが、このリダイレクト設定を間違っていて上手くリダイレクトされないときに「Fetch as Google」を利用して解決することができます。

リダイレクトが上手く機能しないときも「Fetch as Google」を利用しましょう。

SEOツール「Fetch as Google(フェッチアズグーグル)」の使い方

SEOツール「Fetch as Google」の使い方についてみていきましょう。

SEOツール「Fetch as Google」の使い方

「Fetch as Google」の使い方を解説します。

まず、Googleの「Search Console」を開きます。

左側のクロールの中に「Fetch as Google」がありますので、クリックします。

「Fetch as Google」で確認したいURLを入力します。

本記事では、先日公開した「SEO対策|Google AdWords「キーワードプランナー」の無料登録方法」を登録します。

「PC」と「モバイル:スマートフォン」のどちらかを選択します。

Googlebotのクロール対象を「PC」とするか「モバイル:スマートフォン」とするかです。

パソコンでの見え方の確認か、スマートフォンでの見え方を確認できます。

「取得」と「取得してレンダリング」のどちらかを選択します。

Googlebotにクロールを依頼するだけであれば、取得をクリックします。

レンダリングとは?

指定したURLについて、Googlebotからの見え方を確認する方法です。

人の見え方とGooglebotの見え方に違いがないかを確認できます。

正確にレンダリングされているかを確認することは、SEO対策として大事なことです。

「取得」のみとくらべて「取得してレンダリング」は少し時間が掛かりますが、実際に自分の目で違いがないか確かめてみましょう。

取得

取得をクリックすると、指定したURLが1件表示されていることが分かります。

空白の部分をクリックすると、以下の画面が表示されます。

右上に「インデックス登録をリクエスト」のボタンが表示されていると思います。

これは一つ前の画像のステータス「完了」の右側にある「インデックス登録をリクエスト」のボタンと同一です。

これをクリックすると、Googlebotにインデックス登録を依頼することができます。

取得してレンダリング

URLを入力し、PCを選択、取得してレンダリングをクリックします。

ステータスが保留になり、レンダリングが終われば、ステータスが完了に変わります。

レンダリングが完了したら、実際にGooglebotの見え方と、人の見え方を比べて見て、違いがないか確認します。

「モバイル:スマートフォン」も確認しましょう。

訪れるユーザは、「PC」でアクセスする場合もあれば、「モバイル:スマートフォン」でアクセスする場合もあります。

両方とも確認しておくことをおすすめします。

インデックス登録の依頼

「送信方法の選択」の画面が表示されます。

「私はロボットではありません」にチェックします。

このURLのみをクロールする

「単一のURL このオプションでは上記のURLのみが再クロールされます。」の意味は、指定したURLのみのクロールを依頼するときに使用します。

通常は、こちらを選択します。

このURLと直接リンクをクロールする

「複数のURL このオプションでは、上記のURLと、直接リンクされたページが再クロールされます。」の意味は、指定したURLとそのページ内にある全てのリンク先も含めてクロールを依頼するときに使用します。

ポイント

・1日あたりの取得の上限回数は10件です。

取得条件は以前は、30日間で500件でしたが、今は1日に10件へと変更されています。

取得の上限があるということだけ意識しておきましょう。

送信をクリックします。

下段が、先程インデックス登録をリクエストした分です。

上段は、インデックス登録をリクエストする前のURLです。

解説用に参考として取得しました。

ステータスの違いが分かると思います。

「インデックス登録をリクエスト済み」と表示されたら、Googlebotにインデックス登録の依頼が完了したことになります。

もちろん、依頼したからと言ってすぐにインデックスされる訳ではありませんが、順番に処理されますので、待ちましょう。

インデックスが完了したかどうかの確認方法を解説します。

インデックスの確認方法

Googleの検索窓に「site:自分のドメイン」を入力し、検索します。

自分のサイトが「https://○○〇.com」であれば、「site:〇〇〇.com」で検索します。

検索結果に表示されたら、Googlebotのクロールが完了し、Googleのデータベース上にインデックス登録が完了したことになります。

site:とは?

「site:」は、検索演算子の一つです。Twitterで人を検索するときに「@」を付けて「@daisukeblog」と検索したりしますが、この「@」も検索演算子の一つです。詳しく知りたい方は、以下の2つのGoogleヘルプをご参照下さい。

参考①「ウェブ検索の精度を高める

検索の仕方一つで、得られる情報のレベルが格段に違うと思います。

情報社会を生きる上では、検索の仕方をマスターしておくことも大事だと思います。

参考②「検索演算子「site:」を使用して違反を見つける

「site:」を使用することにより、グーグルのコンテンツポリシーに違反していないか確認することができます。

最後に

本記事では、以下の内容について解説しました。

・SEOツール「Fetch as Google」とは?
・SEOツール「Fetch as Google」の必要性
・SEOツール「Fetch as Google」を使うタイミング
・SEOツール「Fetch as Google」の使い方

「Fetch as Google」の使い方をマスターすることは、効果的なSEO対策に繋がります。

使用用途は先述したとおりですが、基本的な流れは以下の3点です。

ポイント

1.「Fetch as Google」を利用して、Googlebotにクロールを依頼する。

2.site:でGoogleのデータベース上にインデックスされたことを確認する。

3.Googleで実際に検索して、表示されることを確認する。

「Fetch as Google」を利用することにより、少しでも早く多くの人に検索され、アクセスされる可能性が高くなります。

ブログを立ち上げて間もない方は、是非最大限「Fetch as Google」を活用してみてください!



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