「グーグルアドセンスの審査結果が来ない。遅すぎる。土日の審査はしてないの!?」
①グーグルアドセンスの審査期間について
③有益な記事と無益な記事の違い
④土日の審査について
⑤グーグルアドセンスの審査期間中にすること
グーグルアドセンスの審査期間が長い!遅い!来ない!土日の審査はしてないの!?と思い、日々メールをチェックしている方も多いことと思います。
実際ツイッター等のSNSで見るとそのような声が多く見受けられます。
先日、以下のツイートをしました。
グーグルアドセンスの審査に通りました!合格!!
当日:審査に申請したときの記事数:8記事
1日目:ドメイン所有権で不承認のメール受領
2日目:ドメイン所有権の問題を解決して再審査
4日目:合格メール受領!!
審査期間中に1記事書いたので、審査結果が来たときは9記事。
最高に嬉しいです。
グーグルアドセンスの審査に通りました!合格!!
当日:審査に申請したときの記事数:8記事
1日目:ドメイン所有権で不承認のメール受領
2日目:ドメイン所有権の問題を解決して再審査
4日目:合格メール受領!!
審査期間中に1記事書いたので、審査結果が来たときは9記事。
最高に嬉しいです。
私の場合は待てど暮らせどという感じではなかったですが、これが3日~1週間、それ以上となると、そういう気持ちになっていると思います。
この悩みを解決するためには、グーグルアドセンスの審査基準について理解することが大事です。
本記事では、グーグルアドセンスの審査基準について書いていますので、本記事を読むことによって今の悩みを解決することができます。
なお、関連書籍から知識を学ぶことも大切ですので、こちらの記事もおすすめです。
アドセンスユーザー必携
「基本的な部分は書籍」「テクニカルな部分はブログ」といった感じで使い分けるのがおすすめです。
ブログは実経験にそった内容が読めておすすめですが、書籍にまさる網羅性は基本的にありません。
ブログと書籍をあわせて読むことで、より理解が深まります。
書籍が届くのを待ちながら、ブログから学べることを学んでいきましょう!
なお、アドセンス関連は、全て「【GoogleAdSense】2018年グーグルアドセンス審査関連まとめ【保存版】」にまとめていますので、是非一度読んでみてください。
グーグルアドセンスの審査期間が長い!遅い!来ない!土日の審査は!?
グーグルアドセンスの審査期間について
審査期間は、基本的に次の3パターンだと思います。
①短期:当日
②中期:翌日~1週間以内
③長期:1週間以上
私も審査を受けるときに、皆がどれくらいで審査結果がきてるかかなり調べました。
審査期間はばらつきがありますが、受かった人の審査期間は、短期:中期:長期=1割:6割:3割位なのかなと思います。(※これは肌感覚です。)
審査期間が数ヶ月掛かったという人も居ましたが、それでも審査結果が来たとのことなので、審査期間が長くても、ちゃんと審査はされているようです。
私の場合は、1回目が不承認で、2回目で合格しました。
どれくらいの日数が掛かったかは、以下のとおりです。
①不承認通知・・・1日
②合格通知・・・・2日
1回目はドメインの所有権の問題で不承認となりました。
不承認の審査結果は1日で来ました。
その後、翌日に再審査に掛けて合格となりました。
合格の審査結果は2日で来ました。
「いや、そんな日数じゃなくて、審査結果が全然来ない・・・」
そんな人もいると思います。
理由は、グーグルが申請urlについて優先順位を付けて審査をしているからだと思います。
ざっくり簡単にカテゴリ分けすると、以下のとおりです。
①見る人にとって有益なサイト
②グーグルアドセンスの禁止コンテンツに抵触していないサイト
①かつ②を満たしたサイトが、審査結果が早いサイトの特徴。
①見る人にとって無益なサイト
②グーグルアドセンスの禁止コンテンツに抵触している可能性があるサイト
①または②に該当するサイトが、審査結果が遅いサイトの特徴。
有益な記事と無益な記事の違い
「有益な記事と無益な記事の違いって何?」
有益な記事の代表例は次の2点だと思います。
①記事を読むことで、問題が解決出来た
②記事を読むことで、誰かの役に立った
人は皆、何かしらの目的を持って、記事を読んでいます。
なので、読み終わった後に「読んでよかったな」と思える記事でないと、有益な記事とはいえません。
私自身も記事を書くときに「誰かの役に立つ記事か?」ということを意識して書いてます。
「誰かの役に立つ記事か?」ということを意識しながら書き続けていれば、自然と有益な記事になっていると思います。
そしてさらに大事なことは、その記事の中に「自分の経験談」を加えることです。
知識を得たいだけならマニュアルやヘルプを見れば分かります。
ただ、読者が読みたいのはそういった情報だけではないですよね。
「それを使ってどうだったか」「そしてどうなったか」などのレビュー情報を求めていると思います。
なので、記事の中には必ず「自分の経験談」を入れましょう。
そうすることで、誰にも真似されない「独自性」が生まれます。
そして、それに関連する情報を付加して深堀することで「専門性」が生まれます。
グーグルは、こういった独自性かつ専門性のある記事(オリジナリティ)を高く評価します。
グーグルアドセンスの審査に合格するために「誰かの役に立つ記事」「自分の経験談」「オリジナリティのある記事」を意識して書いてみましょう。
土日の審査について
「有益な記事は書いている。ただ、審査結果はまだ来ない。土日だから?土日は審査してないの?」
そんなことを考えてる人も多いと思います。
結論からいいます。
結論=土日も審査され、土日も審査結果が来ます。
私の合格通知です。
9月2日(日)の23時53分に合格通知が来ています。
グーグルアドセンスの審査は土日も行われており、休みはない模様です。
土日もグーグルは審査を頑張ってくれていますので、土日でも合格通知が来ることを信じて待ちましょう。
ここからは推測ですが、世の中には数え切れない程のwebサイトがあり、アドセンスの審査を全て目視チェックで行うことはほぼ不可能だと思います。
なので、アドセンスの審査では、システムチェックがされていると思います(土日に関係なく)
感覚的には、基本的にシステムで自動審査して、人の目でマニュアル審査を掛けるイメージですね。
私の審査結果が日曜日の23時53分に来てますので、システムメンテナンスや特別な事情がない限り、24時間365日いつでも審査結果が来る可能性があると信じて待ちましょう。
審査期間中にすること
審査期間中に特別何かをする必要はなく、普段どおりに記事を更新すればいいと思います。
しいて言うならアドセンスの書籍を読むことですね。
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アドセンスに受かる前、受かった後のどちらにも読める良書です。
特に審査に通らず悩んでいるのであれば、必ず読むべき内容の本だと思います。
遅かれ早かれ買うことになると思いますので買っておきましょう。
ブログに関しては審査期間中も記事を更新した方がいいと聞きますが、今までの記事を含めたサイト全体で評価されてると思うので、普段通りに記事を更新すればいいと思います。
私が審査期間中に更新した記事は「グーグルアドセンスの審査手順|2018年更新【まとめ】」ですが、1,574文字の比較的ライトな記事です。
なので、この記事があったから受かったとは言い切れないですね。
普段通りに記事を更新しましょう。
最後に
審査に何回も落ちて、なかなか合格通知が来ず焦る気持ちも分かります。
ただ、グーグルの気持ちを考えれば、申請されたwebサイトにグーグルの大切なお客さまの広告を載せていいか、慎重に審査すると思います。
なので、グーグルアドセンスの審査基準が厳しく、審査に時間を要することは仕方ないことだと思います。
この辺りを理解すれば、多少審査結果が長くても待てるのではないかと思います。
書籍を読みながら知識を深め、普段どおりに記事を更新して、審査結果を待ちましょう!
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